
- AIジョブカレを実際に利用した人の声(口コミ・評判)を聞きたいな
- 実際の体験談や感想を聞きたいな
- 私には、AIジョブカレが向いているの?
このような疑問に、AIジョブカレの講座を実際に受講した現役のエンジニアが回答します。
AIジョブカレ受講時の筆者と講師とのやりとり
すこし、焦りを感じています。
だから言えることは、「諦めないことだ!」
筆者は、AIジョブカレ講座終了近くにこのようなやり取りを講師としたのでした。
その後、諦めずにAIジョブカレでしっかり学んだ結果、卒業してから数カ月後にkaggleで銀メダル(現在はKaggle Expert)をとることができたのでした。
\AI実務から直接指導が受けられる/
AIジョブカレの特徴は?
- 講師は、現役の実務家のため実務に生かせるスキルを身につけられる!
- 2週間に一回の授業なので(講座によって違いあり)、忙しい人でも余裕を持って受講できる
- 授業形式のため、自習形式のカリキュラムだとサボってしまう人におすすめ!
- 授業料が、10万円台と他のスクールに比べて安めです。
- 仕事などで受講できなかったときは、動画にて学ぶことができます。
- 遠方や地方に住んでいる方向けにオンライン講座(動画配信)もある
- 授業が終わったあとは、ちゃんと宿題を出してくれるので、復習ができるようになっている
AIジョブカレの評判・口コミ
20代 エンジニア
先生の話す内容に関しては実務的な視点も多分にあり非常に良かったです。ここにこのスクールの価値があると感じました。
講義後、先生が会場に残って丁寧に回答してくださる点も良かったです。動画だけの講義とは差別化されるので、時間を掛けて通学する意義があると感じました。
出典:AIジョブカレ公式
筆者の体験談
受講料が10万円台という安さにも関わらず、講師が一生懸命に教えてくれた。機械学習は正直難しい学問だけど、講師の「諦めないこと」という言葉のおかげで、最後まで諦めずにすすめることができました!改善してほしいことをあえて言えば、自習できるスペースがほしいと思いました。
ツイッターより
少しずつでも進める
AIジョブカレ ケーススタディ実演講座の「ケース4:画像の分類、手書き伝票の画像認識アプリ」を聴講中。
プリントされた文字と手書き文字では、抽出精度が明らかに違うことを学べた。
どういった時に、CloudのAIを使えばよいか、手組でAIモデルを構築すればよいかなどが分かる。— しげ@AI&クラウド技術力底上げ中 (@takanarukodou1) May 9, 2021
評判を見る限り、講師は、生徒の疑問に対してしっかり向き合っていることがわかりますね。
ただし、自習室が無いなど、より良い勉強環境を求める人には物足りないかもしれないです。
\AI実務から直接指導が受けられる/
【体験談からの評判】AIジョブカレ4つのメリット
- 教室で(時間的)無理なく学べる
- 宿題により短時間で大事なところを抑えることができる
- AI業務に直結する知識を得られる
- 料金が10万円台と安い
教室で無理なく学べる
AIジョブカレは、決まった日時にスクールに通って、予備校のように授業を受ける形式です(遠方に住んでいる人向けには、動画を使ったオンライン講座もあります)。
自習型のスクールだと、勉強をサボってしまう人にはオススメと言えます。
私は、機械学習講座の卒業生のため、機械学習講座の例で述べます。
機械学習講座は、学習期間は、16週間です。
学習期間のうち、授業を受けるため2週間に1回ペースでスクール(コロナ禍の場合は、オンラインによるライブ配信)に通うことになります。
全8回の講座で構成されています。
もしも授業が受けられなかったときは、次の日に、授業の内容を録画した動画がSlackに共有されます。その結果、授業に参加できなかったとしても勉強ができるのです。
授業は2週間に一回のペースのため、かなりゆっくりのペースで学ぶことができます。
その結果、日中は仕事が忙しく、なかなか勉強のためだけの時間を取れない人にもオススメです。
もしわからないところが出てきたら、講師にslackを通して質問ができます。
その結果、質問できる制度を利用すれば、16週間わからないところを質問できます。
\AI実務から直接指導が受けられる/
宿題により短時間で大事なところを抑えることができる
授業が終わったら「はい、終わり」という訳ではありません。
授業のあとに、必ず宿題を出されます。
宿題の内容は、アルゴリズムを調べるもの、ロジックを説明するものが中心ですが、意外に大変だったりします。
宿題は、強制ではないので、やらない人も多いようです。
しかし、宿題の内容は、授業の復習になるだけでなく、実業務で必要な部分にもなるので、ちゃんとやっておくと後で役立ちます。
人によっては、「宿題が面倒だな~」と思うかもしれません。
しかし、宿題を通して「何を勉強したら良いかわからない(私が初めて機械学習に興味持ったとき何から勉強して良いかわからず、調べるだけで数ヶ月かかった)」という回り道が発生しません。
その結果、効率的に機械学習を学ぶ上で大事な部分を抑えることができます。
⇒最短でAIを学べる!まずは無料説明会に参加してみよう!AIジョブカレ
業務に直結する知識を得られる
AIジョブカレに通うメリットとして大きかったことは、業務に直結する知識を得られることです。
ネットの記事、Youtube動画でも機械学習のロジックなど学ぶことは可能です。
しかし、ロジックの解説のみ、モデルの評価方法のみと、部分的な解説だけで、機械学習の一連の流れまで学ぶのは困難です。
実際は、機械学習の基本的なフローは以下のとおりです。
- データを用意する
- 前処理
- モデルを作成する
- モデルを評価する
- 新たなデータを使って予測させる
上記のフローを一通り抑えることができると、実業務にも役立ちますし、kaggle(AIのコンペ)で戦うための基礎知識を得ることができます。

\AI実務から直接指導が受けられる/
料金が10万円台と安い
講座の料金が、他のスクールよりも安いのが特徴です!
もちろん、講座の質は、”安売りではなく”高いです。
講師全員が、AIのプロのため、実務で体験したことを踏まえて教えてくれるのが特徴です。
また、プログラミングスクールだと高額(19万円以上)な入学金を取られることが多いのですが、
AIジョブカレの場合は、入学金がないため、講座料以外の出費を考えなくてよいのです。
オンライン(動画講座)・・・105,600円
\AI実務から直接指導が受けられる/
【体験談からの評判】AIジョブカレ2つのデメリット
授業が無い日に質問すると、返信までに時間がかかる
勉強していてわからないところが出てきたら、講師に質問できます。
授業があるときは、授業終了後に講師に直接質問して不明点を解決できます。
文章化の難しい質問があるときは、かなり有効的な質問手段です。
一方、授業がない日(機械学習講座の場合、授業は2週間に一回開催)は、Slackで質問することが可能です。
Slackの場合、講師がパソコンの前に座っているわけでないので、他のスクールのように30分以内に回答が来るわけでは有りません。
AIジョブカレの決まりでは、「質問が来てから2営業日以内に返信する」なので、回答が得られるまで、一番長くて48時間かかることがあります。
筆者の場合は、質問してから24時間以上、40時間以内に回答を得ることができていました。
個人的には、返信が遅いとは感じなかったです。
授業がある日以外は、教室を利用できない
教室は、授業がある日のみしか開放されていません。
その結果、授業がない日に自習室で学習を進めることができません。
個人的には、家だと学習をサボりがちになってしまうため、自習室がほしいと思いました。
AIジョブカレの授業を受けた感想
筆者は、「機械学習コース」を受講しました。受講し終わった後の感想について述べます。
- 教材は、イラストや表が多くて分かりやすい。
- 講師は、実際の業務ではどのように使われるのか解説してくれるため理解しやすい。
- 予習してなくても授業について行ける
- ただし、宿題を通して復習しないと授業について行けなくなる
- pythonの文法までの知識は、授業前に抑えておかないと、宿題の時に困る
感想の詳細
1回目の授業の感想
機械学習がどんなところに使われているかの実用例の紹介でした。
Pythonのコードを使って実装はしないためPythonや数学の知識がなくても授業についていくことができる。
機会学習の講座は、日別で並列に行われているため、講師によって理解のし易さが変わるようです。
返金について
1回目の授業を聞いて「思い描いていたものと違うな…ついて行けなさそうだ」と思ったときは、返金してくれます。
2回目以降は、返金がないので、もし継続して受けないのであれば言いましょう。
2日目~4回目の授業の感想
具体的な機械学習のロジックの勉強がはじまり、実際にPythonのコードを使って実装していきます。
データの前処理、アルゴリズムの選定、評価方法と機械学習に必要な知識を一気に学びます。1回の授業は1時間半だが、かなりのハイペースです。
復習をやらないと次回の授業について行けなくなってしまいます。
私は、復習をやっていたので全く理解できなかったという状態にはならなかったです。
ただ、機械学習に使うデータをどのように用意して良いかまでは分かりませんでした。その疑問は、6回目の授業で解決しました。
5回目の授業の感想
これまで学んできたことを生かして4人ほどのグループで演習をします。
4回目までの授業の内容を理解できていないと、知識不足でグループ内で自分の意見を言ったりできなくなります。
実際、数人が全く意見を言っていない状態でした。
グループによっては、一人だけ発言しているところもあるとのことです。
有意義だったデータ6回目の授業の感想!
いよいよ6回目の授業だ。
アルゴリズムで使うデータは、これまでジョブカレで用意されていたデータを使っていたが、実際のデータをどのように、集めて使うのか分からなかった。
ユーザーの行動ごとに発生するようなデータはどのように使ったらいいんだ?と疑問に思っていました。それが6回目の授業でやっと解消されたのでした。
これでやっと、機械学習の全体像が分かった!
やっとKaggleのデータ分析のコンペに挑戦できる知識が得ることができた。
尚、6回目の授業はSQLの知識が必要になるので、SQLを勉強しておいた方が良いかもしれません。
講師の「諦めるな!」がKaggleで銀メダル取るきっかけに
7回目の授業が終わりました。
6回目の授業までは、機械学習を理解したような気がしていました。
しかし、7回目が終わったあたりで、機械学習が実はちゃんと理解できていなかったことに気づき、焦りを感じていました。
そんなときに講師にこんなことを言われました。
その一言で、「なんだ〜難しいなら焦る必要ないね〜」と考えを改めることができ、焦りが吹っ飛びました。
卒業後は、kaggleのコンペに挑戦していきました。そして数カ月後に銀メダルをとることができました。
諦めなくてよかった!
\AI実務から直接指導が受けられる/
AIジョブカレはどんな人におすすめ?
授業が終わったら復習が出来ること
AIジョブカレは、AI実務家が直接教えてくれる授業形式です。
短期間とはいえ、勉強する範囲が広いため、授業の速度は早いです。
講師の話を理解できたとしても、数時間したらあっという間に忘れていることがほとんどです(筆者の体験談)。
その結果、学んだあとは復習することを強くおすすめします。
復習は、たしかにシンドいかもしれませんが、慣れてくるといつの間にか、知識を取り入れようとしていますよ。
AIを勉強する目的がある人
AI(機械学習)の学問は、簡単ではありません。
講師がわかりやすく教えてくれるとはいえ、自分で努力する部分がどうしても発生します。
そんなときに、AIを学ぶ目的が明確だと、困難なことがあっても挫折せずに続けることができます。
■学ぶ目的の例
- AI関係のお仕事に転職したい
- 業務で使う
- AIに特化したブログを作りたい
わからないところが出てきたら積極的に質問できる人
AIジョブカレには、他のプログラミングスクールのように、マンツーマンのメンタリング(メンターと一緒に勉強の進み具合を確認したりする)がありません。
その結果、講師から受講生1人1人「進み具合はどう?」みたいに声かけてくれません。
一方、わからないことがあれば、授業が終わった後に直接講師に質問できます。
質問に対して、講師は丁寧に回答してくれるので、講師を独占するつもりで質問したほうが勉強も進みやすくおすすめですよ!
\AI実務から直接指導が受けられる/
まとめ
以上、AIジョブカレを選んだ理由、実際に受けた感想を元に評判を述べました。
AIエンジニア(データサイエンティスト)になり、3年ほど実務経験を積んで、実力をつけると年収1000万円以上狙うことも可能です。
AIジョブカレは、機械学習のスキルを身に着けたい人にオススメであることはもちろんのこと、機械学習関係の転職を目指している人にもオススメのスクールです。
AIジョブカレの講座に興味を持ったら次にやることは、無料カウンセリングの参加です!
「受講してみようかな〜、どうしようかな〜」迷いがあったら、迷っている時間がもったいないです!
年齢が上がるたびに転職の難易度が増してしまうので、気になった今すぐに行動すべきです!
\AI実務から直接指導が受けられる/