- CHATYを実際に使った人の評判はどうなの?
- Reactライトニングコースは、他のスクールに比べて何がすごいの?
このような疑問に、エンジニア歴12年のエンジニア採用担当がお答えします。
そもそもReactライトニングコースとは
Reactライトニングコースは以下のような特徴があります
- Node.js、React.jsを組み合わせたリアルタイム通信(身近な例だとチャットアプリ)を使った技術を学べる
- 料金が、2週間で5万円代と他のスクールと比べても安め
- WEB開発で最も基礎に当たるHTML/CSSも学ぶことができる。
Reactライトニングコースは、ReactNativeパーソナルコースの前座のようなもので、まずはプログラミングを体験してみたいと言う人にオススメです。
※「ReactNativeパーソナル」については、次回、取り上げたいと思います。
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これまで勉強の習慣がなくて、高額な料金を支払って課題を進めるのは不安がありますよね。
Reactライトニングコースは、まずは少額で「プログラミングできそうか試したい」と言う方にオススメです!
※Node.js、React.jsなどの具体的な技術の内容は「学べる技術が他と差をつけている」のところで解説します。
評判はどうなの?
CHATYを使って、実際にIT企業に転職できた人がいます。
その一例を紹介します。
急成長企業のリードエンジニアとして活躍
「転職して年収が210万円UP!」
CHATYで培ったコミュニケーション能力とモダンな開発力を武器に自走しながら、プロダクト開発を担う中堅のエンジニアとしてリモートワークでも安定感のある働きぶりを発揮している。
出典:CHATY公式サイトより(ReactNativeパーソナルコース)
比較の結果、CHATYはどんなことが優れているの?
CHATYは、「テックキャンプ」「.pro」と比較して、どの部分が特徴的か述べます。
CHATYを含む3つのプログラミングスクールの共通点は、WEB開発の技術が学べることです。
比較表を示します。
講座名 | テックキャンプ プログラミング教養 |
.Pro 実践型オンラインプログラミング… |
CHATY Reactライトニング |
---|---|---|---|
受講形式 | オンライン 教室で学ぶ 自主形式 |
オンライン | オンライン |
学べる内容 | WEB開発 機械学習(AI) |
WEB開発 | WEB開発 |
学べる技術 | DB操作(SQL) Git 機械学習(AI) |
Sass |
Git
|
学べる言語 | CSS HTML Python Ruby on Rails |
CSS HTML JavaScript |
CSS HTML JavaScript |
料金めやす | 26週間 ¥348,480円 |
10週間 ¥327,800円 |
2週間 ¥54,780円 |
メンタリングあり | ○ | ○ | ○ |
モチベーションが続く | ○ | ○ | ○ |
月謝制 | ○ | ー | ー |
無料カウンセリング | ○ | ー | ○ |
返金保証 | ○ | ー | ー |
転職サポートあり | ー | ○ | ー |
転職保証 | ー | ー | ー |
転職成功率99% | ー | ー | ー |
高卒OK | ー | ー | ー |
マンツーマン | ー | ○ | ー |
現役のエンジニアがメンター | ー | ○ | ○ |
誰が教えているかわかる | ー | ー | ○ |
その中で主な特徴的な部分は、次の3つです。
- 学習期間2週間で¥50,000円台は良心的
- Node.js、React.jsなど学べる技術が最先端(リアルタイム通信)
- 公式サイトで教えている人の顔がわかる
2週間で¥50,000円台は比較的良心的
上記の図は、学習期間と料金を図にしたものです。
CHATYのReactライトニングコースは、赤丸の部分に位置し、
他のスクールと比較しても料金が安めと言えます。
ただし、Reactライトニングコースは転職のサポートしていないため、以下の目的で学ぶのに適していると言えます。
- 教養レベルで最先端のプログラミングスキルを身に付けたい
- 仕事でプログラミングを使って業務効率化したい
- 自分自身でWEBアプリを公開したい
※転職サポートは、「ReactNativeパーソナル」コースになります。
2週間は比較的忙しい
公式サイトにおいて、必要な勉強時間は、50時間と言っています。
1日平均にすると、3~4時間の学習時間の確保が必要といえます。
土日は一日中、プログラミングの学習をする、平日の夜も学習に時間をつかう余裕が必要です。
学べる技術が他と差をつけている
学べる技術には、以下の特徴があります
- HTML(Chromeなどのブラウザに文字など表示する技術)
- CSS(WEBのデザインを整える)
- JavaScript(HTMLに対して動きやアニメーションを入れたりできる)
- React.js(Node.jsと組み合わせて、チャットのようなリアルタイム通信アプリを作れる)
- Node.js
これらの技術を学ぶことにより、リアルタイム通信ができるようになります。
リアルタイム通信を取り入れたサービスと言えば、チャットアプリ、Facebookアプリ(メッセージ機能など)などです。
特に、SNS系のWEBアプリを作る上では必須の技術になりつつあります。
これらの技術は、比較的最近の技術になるため、扱える人が少ないです。
Node.jsやReact.js(を学ぶことにより、PHPやRubyだけしか扱えない人よりも差をつけることができます。
教えている人の顔がわかる
某大手のプログラミングスクールでは、教えている人の顔やプロフィールがないことがあります。どんな人が教えているのかわからないのは、以外に不安がつくものです。
私は、某企業でエンジニアの採用担当をしていますが、プロフィールがないのは「候補者がどのようなスキルを持っているのか、何ができるか」わかりません。
よって、採用するにも不安がついてしまいます。
しかし、CHATY公式サイトでは、教えている人(メンターなど)の顔、プロフィールを公開しています。
出典:CHATY公式サイトより(ReactNativeパーソナルコース)
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どんな人が教えているか、事前にわかると安心するよね。
誰が教えているかって、実は大事なんだよね。
デメリットはあるの?
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ここの筆者は、メリットばっかり言っているけど、信じていいの?
デメリットもあるんじゃない?
これまで、メリットを取り上げました。
今度は、Reactライトニングコースで学ぶデメリットがあるのか取り上げます。
求人数ではJavaScriptよりもPHPの方がやや多い
転職サイト「レバテックキャリア」で、案件数を比較してみました。
- PHP 3042件
- JavaScript 2725件
- Ruby 1947件
※2021年5月19日時点のデータ
その結果、Reactライトニングコースで学べる「JavaScript」の求人数が、PHPと比べると比較的少ないことがわかります
返金保証がない
「Reactライトニング」コースの場合は、他のプログラミングスクールにあるような返金保証がありません。よって、実際に講座を受けて、続けるかどうかを判断することができません。
解決方法は、「無料カウンセリング」で、自分に合っているのか確認することです。
サボろうとすればサボれる
CHATYは、カリキュラム方式のため、基本的に課題を解いて進めていくものです。
わからないところが出てきたらメンターに質問する。
ということは、強制的に授業に参加しなくてもよいので、サボろうとしたらサボれます。
よって、教室に通うものに比べたらモチベーションの維持をする工夫が必要と言えます。
これは、オンライン学習であれば共通の課題と言えます。
まとめ
今回は、CHATYのReactライトニングコースの特徴、他のスクールと比較して何が特徴的なのか述べました。
・これを期にプログラミング学習をしたい!
・最新の技術を身に付けて他の人に差をつけたい!
このような方は、まずは無料カウンセリングを受けよう!