
そのようなお悩みにお答えします。
フライヤーを使うと、本1冊~2冊程度の価格(1ヶ月間単位)で、あなたの気になる本の要約を手に入れることができます。
1冊あたり5分~20分間ほどの隙間時間で、本に書いてある内容を掴むことができるので、時間が無い人にもオススメです。
>>2,500冊の本を10分で!本の要約flier(フライヤー)
この記事では、フライヤーを実際に使ってみた感想、どんなときに役立つのか述べていきます。
flier(フライヤー)を使ってみた感想
実際にフライヤーを使ってみた感想を取り上げます。
フライヤーが役だったところは?
フライヤーを使ってみて役だったことを取り上げます。
- プロのライターさんが要約していて、しかも写真などの画像も使われていて本の内容が理解しやすい。
- どのくらい本を読んだのか、フライヤーのログに残るので役立つ。
- だから、自分で読んだ本の数とかをメモる必要が無い。
- 読書会などで成果(読んだ本の数など)を発表しやすい。
- 本ごとにフライヤー内に「学びのメモ」を残すことができる
- その結果、読書会などで本を読んで何を学んだのか、迷わずすぐに発表できる。
- 学んだことは、フライヤー内で共有できる
- 本を買わなくても大まかな内容、重要な箇所(筆者の主張の部分)がわかる。
- 10分間くらいの隙間時間で学ぶことができる。
- 本の内容は、文字を読むだけで無く、音声で聞くこともできる。
- 音声だと17分、長くても20分ほどあれば本一冊分の内容がわかる。
- 再生速度を上げれば、さらに早く聞くことができる(最大2倍速)
- 作業しながら、ドライブしながら聞くことができるので時間の有効利用ができる
- 要約を読んでおけば、本を買ってみたら「私が知りたかったことと違う!」を防ぐことができる
フライヤーのデメリット
フライヤーは、忙しい人にとって、役立ちます。
しかし、私は、デメリットについても気付いたので取り上げます。
- シリーズになっている本だと、途中のシリーズが抜けていることがある。
- たとえば、「夢をかなえるゾウ」の場合だと、4巻あるのに1と4巻しかない
- アプリ版(2021年12月23日ダウンロード時点)の検索機能が弱い?日本語で検索していると、入力がキャンセルされて、もう一度、入力しないと行けないことがある。
- 有料版(全ての本の要約が見れるようになる)から、無料版に変更できない。
- その結果、解約するしかなくなる。
- 解約すると、フライヤー内のメモや読書記録が全て消えてしまう。
- フライヤーは、教養・ビジネス系の本を中心に要約されているため、技術系の本を要約して欲しい人には、物足りない印象です。
フライヤーがあれば本を買う必要ないはウソ

最初、私もそのように思っていました。
しかし、要約の締めくくりは、「○○(本の名前)を読めば、さらに深く理解できる」旨が書いてあることがほとんどです。
要約を読んだだけでは、本の内容を全て読んだことにはなりませんが、実際に本を読むことにより、より深く理解できます。

要約を書いている人は、プロのライターさんなので、本の筆者ではありません。
ライターさんは、「○○を読めば、さらに深く理解できる」と述べているので、本を書いた筆者に、敬意を払っていると言えます。
要約を読んで「この本絶対に読む価値ありそう!!」と思ったら、改めて本を読んでみると新しい発見ができます。
フライヤーは、どんな本(ジャンル)でも要約されているの?
結論は、全てのジャンルが要約されているとは言えません。
要約されているのは、ビジネス書、教養書が中心です。
私は、ITエンジニアでKaggleに挑戦していることもあり機械学習関係の本に興味があります。
「機械学習」関係の本を調べてみた結果、ビジネス・教養関係のみでした。
オライリーのような技術書は2021年12月27日の時点では見つからなかったです。
その結果、フライヤーは、全てのジャンルがカバーされているわけでは無いといえます。
フライヤーの料金は
フライヤーは、指定された数冊の本については無料で要約を読むことができます。
しかし、すべてのコンテンツを読むためには、有料登録が必要になります。
料金は、「ゴールドプラン」で一ヶ月当たり「1,980円/月(税込)」円になります。
ビジネス書に換算すると、毎月、1冊~2冊程度の値段になります。
要約されているコンテンツは、2600冊以上あるので、かなり多いと言えます。
本を2冊以上買っている人にとっては、決して高い料金ではないと思います。
2,500冊の本を10分で!本の要約flier(フライヤー)
有料登録は不安?ちゃんと対策があります
有料登録となると、以下の不安があるかと思います。
- 私が読みたい本はあるの?
- 思い描いていたものと違っていたんだけど?
- 払ったお金分の価値が無いよ
そのような不安を持っている方のために、有料登録後、7日間は無料体験で試すことができます。無料体験期間で、本当に必要なのか吟味ができます。
解約はできるの?解約方法も解説


ただし、解約についてはデメリットも存在します。
解約は、ログイン後の画面で、一番下にある「解約/退会」のリンクをクリックしたあとに画面の指示に従うことでできます。
かなり簡単だと思います。
ただし、解約するデメリットとしては、読書ログが消えてしまうことです。
読書の記録を残している場合は、良く検討してから解約する必要があります。
どうしても無料で試してみないと不安な人は?
フライヤーには、フリープランという無料登録できるプランもあります。
無料登録(フリープラン)でも数冊は読むことが可能です。
また、どんな本があるのか検索できます。
あらかじめ、読みたい本が決まっていたら、対象の本があるかどうか検索して確認しておくことをおすすめします。
フライヤーを使って、全ての本を読んでみたいと思ったら、無料登録した状態から有料に切り替えることができます。
有料登録した後も、7日間は、無料でフライヤーを試すことができます。
2,500冊の本を10分で!本の要約flier(フライヤー)
注意点
有料からフリープランに変更することはできません。
「有料をやめる=解約」になります。その結果、読書記録などは消えてしまうため注意が必要です。
まとめ
今回は解説したフライヤーのポイントは以下の通りです。
- 隙間時間で本の内容を大まかに知ることができる
- 毎月2冊以上の本を買っているひとには、料金的にお得。
- 本を買ってみたら「私が知りたかったことじゃない!」を防ぐことができる
フライヤーのご利用は、こちらから!