
![]() |
Androidアプリの開発エンジニアとして転職したいな。
![]() |
テックアカデミーのAndroidアプリコースのゴールは、Google Playで自分オリジナルのアプリを公開することだけど、公開するメリット、デメリットが知りたいな。
Google Playでアプリを公開するには、$25ドルの登録費(1度のみ)がかかるよ。
![]() |
と言うわけで今回は、現役のエンジニアである筆者が、転職活動において
「Google playで自分オリジナルのアプリを公開するメリット・デメリット」について解説します
結論から言うと、公開する方が、転職に成功やすいなどのメリットの方が大きいです。
\まよったら所要時間15分のみ/
Google Playにアプリを公開するメリットは?
Google Playにアプリを公開するには、一度だけ登録料として$25ドルかかります。
しかし、転職活動を考えるとメリットの方が圧倒的に大きいです。
応募先の担当者に遊んでもらえる可能性が高くなる。
Androidは、プログラムを書き終わったあとは、ソースコードをビルド(ソースコードの内容を機械語に翻訳してAndroidで動かすことができるものにする)します。
ビルドが終わると、「apk」と呼ばれるファイルが作成されます。
apkファイルを担当者に直接渡して、担当者のAndroid端末で動かして貰うことも可能です。
しかし、会社で使用する端末は、セキュリティ上の問題から、人から貰ったapkファイルをそのまま実行したくないのが現状です。
その結果、一生懸命にアプリを作っても遊んでもらえないことがほとんどです。
Google Playに公開しているものであれば、Googleの審査が通ったアプリになるので、野良アプリ(Google Playのように公式アプリストアで配信されていないアプリのこと)よりは安心して動かすことができます。
その結果、担当者も安心してあなたが作ったゲームをプレイしてくれるようになります。
他の人からフィードバックが貰える
あなたがポートフォリオとして作ったアプリを公開すると、誰かがアプリを遊んでくれます。
遊んだ人から、レビューという形で、フィードバックを貰うことができます。
フィードバックを元にアプリの改善ができるようになります。
面接官に「アプリを公開して、レビューを元に改善していました」と言えると、他の候補者と差別化できます。
その結果、転職にも有利に進めることができると言えます。
私もエンジニア採用の面接官をしています。
ポートフォリオを作ってくる人の中には2種類います。
- 独りよがりのポートフォリオを作成するのみ
- 友達などに使って貰ってフィードバックを貰いながら質を高める人
私も2番の「ポートフォリオの質を高めていた方」を積極的に合格を出していました。
マネタイズすることにより収入を得ることができる
マネタイズとは、収入を得るための仕組みのことです。
Google Playに公開して、課金アイテムを作る、広告を入れることにより
収入につなげることができます。
転職活動も交通費、スーツを用意したりなど、意外にお金がかかります。
収入を得ることができれば、より転職活動もしやすくなります。
![]() |
ポートフォリオのつもりで作ったアプリから収入を得ることができた最高ですよね!
たくさん収入を得ることができたら、それだけで生活できてしまいますよね♪
Google Playでアプリを公開するデメリット
苦労してアプリを作ってもGoogleの審査で拒否されることがある
Google Playでアプリを公開する上で最も厄介な問題は、Googleの審査で拒否(リジェクト)されることがあることです。
リジェクトされる理由を挙げていたらキリが無いですが、一例を挙げると以下の通りです。
- アダルト系アプリ
- 違法薬物に関するアプリ
- ユーザーにとって、著しく使いづらいアプリ
Googleは、利用規約をすぐ変更してきます。
悪い言い方をすれば、「Googleの言いなりになる」しかないと言えます。
Androidの場合は、Google Playに公開しなくても、apkファイルをインターネット上に置くこと(野良アプリ)で誰かに遊んで貰うことは可能です。
しかし、野良アプリは、ウィルスなどのセキュリティを警戒してダウンロードされないのがほとんどです。
違反ばかりしているとアカウント自体が凍結になる
Googleの規約を破り続けているとアカウントそのものが凍結されてしまうことがあります。そうなってしまうと、アプリのアップデートそのものができなくなります。
アカウント凍結により、これまでたくさんのアプリ運用していた会社が、いきなり収入がなくなり倒産に追いたケースもあるのです。
![]() |
まぁ、アカウント凍結なんて滅多にないけどね。
凍結されるとしたら、世間を騒がせた某迷惑系Youtuberくらいじゃないかな。
テックアカデミーのAndroidアプリコースの基本情報
Androidアプリコースは、以下のようなコースです。
テックアカデミーは、メンターの全てが現役のエンジニアであることが大きな話題を呼んでいます。
また、大きなポイントとしては、カリキュラム(教科書)は、期間が終わってしまっても、テックアカデミーが無くならない限りずっと見続けることができます。
よって、ある日突然、「あれどうだったけ?」となっても復習ができるのです。
まとめ
今回は、自分で作ったAndroidアプリをGoogle Playに公開するメリット、デメリットを解説しましました。
無料説明会の所要時間はたった15分間!
Andriodアプリコースの受講を迷っていたらまずは、所要時間15分くらいの無料説明会を受けてみましょう。そうすれば、迷いはすぐに消えると思います。
無料説明会は、オンラインの動画のため、いつでもどこでも受けることが可能です。
\まよったらまずは所要時間15分のみ/
講座について行けるか不安があったら無料体験を受けよう
![]() |
私にプログラミングができるのだろうか?
試すことはできないのかな?
そのような場合は、無料体験で確認することが可能です。
無料体験では、一週間、実際にテックアカデミーのカリキュラムを受けることができます。
カリキュラムでは以下のことが可能です。
プログラミング言語Javascriptの課題を受けられる
メンターによるメンタリングを受けられる
テックアカデミーは、申し込み後、教科書を開いてしまうと返金対象になりません。
講座について行けるか不安があったら、無料体験で本当について行けるか確かめることをオススメします。
\講座について行けるか不安?/