
というわけで、この記事では、現役のエンジニアの筆者が、テックアカデミーProの特徴について話していきます。
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テックアカデミーProの特徴
エンジニア転職保証のテックアカデミー Proはどんなコースなの?
このような疑問にお答えします。
テックアカデミーの基本情報
・現役エンジニアのメンターから学べるオンライン型のプログラミングスクールです。
・メンターは通過率10パーセントという狭き門の選考を通った選りすぐりの現役エンジニア。
・在籍する講師の数が約1,000名。
・マンツーマンメンタリングを通して、自分に合った最適なサポートが受けられる。
・専門実践教育訓練給付制度を利用して受講料金が最大70%OFF
主な学習内容 | WEB開発 機械学習(AI) |
受講形式 | オンライン |
学べるスキル(言語) | DB操作(SQL) Git HTML Java(Web開発) |
主な特徴 | メンタリングあり モチベーションが続く 無料カウンセリング 現役のエンジニアがメンター 誰が教えているかわかる 転職サポートあり 転職保証 |
質問体制など | ■チャットサポートについて わからないところが出てきたら、15〜23時(8時間)の時間で無制限で質問できる。 ■週2回のマンツーマンメンタリング |
受講期間 | 16週間 |
料金 | ¥437,800円 |
特記事項 | ■MacPC、WindowsPCのどちらでも受講可能
■転職できなかったときの全額返金の使用条件
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卒業生の声
元カスタマーサポート
メンターのサポートで転職
地方に住みながら最短で転職に成功
元メーカー技術職
フリーランスを見据えて転職
現役エンジニアのアドバイスも受けて転職に成功
飲料メーカー 営業職
30歳の未経験からエンジニアにキャリアチェンジ30歳の業務未経験、ITエンジニアと関係ない職業の方が転職に成功しているのがわかりますね!
テックアカデミーProを受講するメリット
メンターに質問できるから挫折しづらい!
テックアカデミーは、基本的に自分で課題を進めていく方式です。
勉強していて、わからないところが出てきたら、メンターに質問して解消していきます。
メンターのおかげで、わからないところをすぐに解消できる。
その結果、独学でプログラミングしていたらエラーばかりで先に進めなくなり、挫折してしまうというのを防ぐことができます。
メンターは現役のエンジニア
テックアカデミーのメンターは、全員が現役のエンジニアです。
開発現場をたくさん経験してきた人なので、経験を元にしてアドバイスしてくれます。
メンターになれるのは、応募してきた中の10%と厳選されているため、教える側の質も保っています。
PCは、Windows PCも使える
スクールによっては、Macしか利用できないところもある。
テックアカデミーのProの場合は、Windows PCでも開発が可能なため、2021年8月11日時点ではWindows PCの利用が可能です。
料金が、転職保証があるテックキャンプよりも安い
テックアカデミーProには、エンジニア転職保証があります。
転職保証とは、エンジニアになれなかったときに全額返金されるものです。
転職保証は、他のスクールにもありますが、テックアカデミーは、その中でももっとも安いといえます。
■料金の例
スクール名 | 料金 |
テックアカデミー Pro | ¥327,800(税込)! 安い!! |
テックキャンプ エンジニア転職コース | ¥657,800円(税込) |
DMM WebCamp Commit | ¥690,800円(税込) |
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受講終了後もカリキュラムを閲覧できる
他のスクールだと、受講後は、カリキュラム(教科書)が見れなくなります。
しかし、テックアカデミーの場合は、受講終了後もずっとカリキュラムは閲覧できます。
その結果、カリキュラムが終わったあとでも、学んだことを忘れてしまっても復習することができます。
デメリット
自社開発に行きたい人は注意!オリジナルアプリを作る時間が設けられていない
Proコースには、課題で作成するWEBサービスに、自分で提案して機能追加するカリキュラムがあります。
そのカリキュラムで作成したものをポートフォリオにして転職活動する方法もあります。
しかし、(筆者も含めて)企業の採用担当は、プログラミングスクールの課題をポートフォリオをするのを嫌がる人も多いのが現状です。
とくに、自社開発会社の人事が、課題を嫌がる傾向が強いです。
- 自分でスクールで学んでいない新しい技術を取り入れることができるか不安になる
- 他の候補者(プログラミングスクールの卒業生)と同じポートフォリオになるため見る気が無くなる
- 自社開発会社は人気が高いため応募がたくさんあるが、スクールの課題ばかり見せられて人事がうんざりしている
また、最近の応募者(筆者は、自社開発会社の採用業務も行っている)の傾向を見ていると、プログラミングスクールの課題で無く、オリジナルのポートフォリオを作る人が増えてきたため、オリジナルを持ってくる人を選ぶようになります。
そのようなことから、自社開発に行きたいのであれば、カリキュラムが終わったら、自分でオリジナルアプリを作る必要があると言えます。
受託開発・SES系の会社であれば、テックアカデミーのカリキュラム内で作った課題をポートフォリオにしても大丈夫かもしれません。
講座開始したら途中でやめたくなっても返金されない
他のスクールのように、学習開始から数日以内に退会したら全額返金がありません。
その結果、受講後「やっぱりやめたい」と思っても返金されないため十分に考えてから申し込む必要があります。
しかし、講座の申し込みの前に、プログラミングに興味持てるか、テックアカデミーのカリキュラムの進め方に合っているか確認することができます。
それが、無料体験です。
無料体験では、一週間、実際にテックアカデミーのシステムを使って学習、わからないところが出てきたらメンターに質問して解消できるので、申し込み前の体験してみることをオススメします。
近くに仲間が居ないとモチベーションが上がらない人に向かない
テックアカデミーの受講方式は、オンライン学習です。
メンターが伴走すると言っても、メンターと関わるのは、定期的なメンタリング(学習の進捗状況の確認など)、わからないところが出てきたときの質問のときです。
よって、教室に居るように、いつも誰かと一緒に勉強するわけでは無いのです。
常に誰かと一緒に勉強をしたい、1人で進めようとすると挫折してしまう。
そのような人は、グループ学習ができるプログラミングスクールがオススメです。
- 転職保証がある
- 仲間と一緒に学びたい
このようなことを望んでいるならば、テックキャンプのエンジニア転職コースがオススメです。
転職保証コース(Pro)を受講できるのが32歳まで
Proコースの受講は、32歳までと決まっています。
ということは、32歳を超えてしまうと、受講そのものができないと言うことです。
もし32歳を超えてしまった以下の2つの方法で解消可能です
その1: 32歳以上でも対応している転職保証コースがあるスクールに行く
Proと同じように転職保証があるスクールは、
テックキャンプであれば、39歳までは転職保証を利用することができます。
その2: Javaコースを受講
Proコースで学ぶ内容はJavaです。
テックアカデミーには、Proとは別にJavaを学ぶコースがあります。
よって、Java言語を学ぶことで、Javaの基礎、Javaを利用したWEB開発手法を学ぶことができます。
Javaコースのカリキュラムについては、無料の説明会の動画を公式が用意しています。
今この場所で、15分ほど時間があれば確認可能(動画の視聴)です。
無料説明会は、以下のリンクから視聴できます。
Proの料金が高い!もっと安く受講できないの?

32万円なんて分割でも払えないよ!
でも、1人だと挫折しそうだから、伴走してくれるメンターがいた方がいいな。
そんなときにオススメなのが、Javaコースです。
Proと同様にWEBスキルを身に付けることが可能で、受講期間が短いほど受講料を抑えられます。
一番安いコースは4週間!でも、かなり頑張らないと期間内に終わらないため、個人的には8週間コースがオススメです。
※Proのように転職保証はついていません。
まとめ
いかがですか?
現在、エンジニアが不足しているといわれています。
しかし、「エンジニアが不足している」と聞いて、エンジニアになりたい人がたくさんいるのも事実です。
その結果、エンジニアの席が徐々に埋まってきています。
エンジニアになろうとしたら「席が無い!」を防ぐ方法は、いま行動することです!
いま行動しようとしているならば、まずは無料カウンセリングを受けてみましょう。
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